TOKYO AREAS — 東京エリア図鑑 60 エリア収録 / 最終改訂 2026-04-21
ホット since 2018 目黒区

中目黒 Nakameguro

目黒川の桜と川沿いカフェ。スペシャルティコーヒー文化が根付いた東京の「おしゃれ基準点」

最寄駅

H 日比谷線 H-01 中目黒 なかめぐろ
TY 東急東横線 TY-02 中目黒 なかめぐろ

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客層

10-20代 38% 30-40代 44% 50代以上 18%

時代軸

昭和 平成 令和
城西 / 目黒区
皇居 目黒

東京 23 区 · 城西

目黒川カフェセレクトショップライフスタイルインスタ映え

どんな街?

中目黒(なかめぐろ)は目黒川を軸に形成された街。日比谷線と東急東横線が乗り入れる中目黒駅を中心に、川沿い約1kmにわたって個性的なカフェ・セレクトショップ・レストランが連なっています。

東京のカフェシーンを語るとき、中目黒は外せません。2015年のブルーボトルコーヒー中目黒店オープンあたりから「スペシャルティコーヒーの街」としての認知が固まり、続く多数のロースタリーカフェが川沿いに根を張っています。桜の季節(3月下旬〜4月上旬)の目黒川沿いは、東京随一の花見スポットとして年間最大の混雑を誇ります。

駅高架下の「中目黒 GT」はショップとレストランが集まる複合施設。旧山手通り沿いや住宅街に入ると独立系の良質な店が点在しており、「知る人ぞ知る」感覚の散策ができます。

客層

20〜30代のファッション・ライフスタイル感度が高い層が主役。インスタグラム世代の定番スポットで、週末の目黒川沿いはカフェのテイクアウトカップを持って歩く人々で埋まります。

海外観光客も増えており、特に欧米・アジア圏のカフェ好き旅行者に認知されています。駅周辺の飲食は価格帯が広く、カジュアルなラーメン店からプレミアムなレストランまで混在しています。コーヒー一杯 500〜900 円、ランチは 1,000〜2,000 円台が中心。

昭和平成令和

昭和の中目黒は「目黒川が氾濫する低地」として住みにくい地区という側面もありました。平成に入って治水が整備され、川沿いに遊歩道が整備されると、次第におしゃれな店が集まり始めます。

2000年代後半〜2010年代にセレクトショップと飲食の集積が加速し、平成後期に「東京でおしゃれな街」の代名詞として全国区化しました。令和に入っても人気は維持されていますが、家賃上昇で個人店の入れ替わりは速く、「去年あった店が閉まっている」体験もよくあります。

歩きかた

中目黒駅の正面口を出て目黒川方向へ約2分で川沿い遊歩道に出ます。川沿いを上流(代官山方向)か下流(池尻大橋方向)に歩くのが基本動線。片道30分前後でカフェや店を見ながら歩けます。

桜シーズン(3月末〜4月初旬)の週末は午後に数万人規模が来訪するため、早朝か平日に限定するのが賢明。カフェは開店直後(10〜11時)か、夕方 17 時以降が比較的空いています。代官山まで徒歩 10 分、恵比寿まで徒歩 15 分と周遊しやすい立地です。

住む目線で見る

家賃相場

1R 11〜15万 / 1LDK 19〜25万 / 2LDK 28〜38万

ランク

高め

住みやすさ

買い物
外食
交通
静けさ
ファミリー

補足

駅周辺にスーパー(ライフ・まいばすけっと)があり生活利便性は確保されている。日比谷線・東急東横線で渋谷3分・横浜方面も直通。桜シーズン(3月末〜4月初)は川沿いが数万人規模で混雑。住宅街は駅から数分離れると静か。目黒区は保育園整備が進んでいる。

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