TOKYO AREAS — 東京エリア図鑑 60 エリア収録 / 最終改訂 2026-04-21
定番 since 2000 渋谷区

原宿 Harajuku

竹下通りと表参道が交わる、若者ファッションの原点

最寄駅

JY 山手線 JY-19 原宿 はらじゅく
C 千代田線 C-03 明治神宮前 めいじじんぐうまえ
F 副都心線 F-15 明治神宮前 めいじじんぐうまえ

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客層

10-20代 55% 30-40代 30% 50代以上 15%

時代軸

昭和 平成 令和
山手内側 / 渋谷区
皇居 渋谷

東京 23 区 · 山手内側

竹下通りキャットストリート明治神宮ストリートファッションインバウンド

どんな街?

原宿(はらじゅく)は「日本のファッション文化の実験場」として長く機能してきた街。竹下通りと裏原宿・キャットストリートという対照的な 2 軸が並存し、それぞれ異なる客層と文化を形成している。

竹下通りは修学旅行生と 10 代の聖地。クレープ・ポップカルチャー・アイドルグッズが雑多に詰まった 350m で、週末の混雑は歩くことすら困難になる。一方のキャットストリートは、渋谷川遊歩道跡に整備されたファッション通りで、ハイブランドの旗艦店と古着・セレクトショップが混在するより洗練されたエリア。

明治神宮は駅に直結する 70ha の森。初詣は日本で最多の参拝者数を誇り、訪日外国人にとっては「東京で緑を感じる場所」として必訪に近い。

客層

竹下通りは 10〜20 代が圧倒的。韓国・台湾・東南アジアからの若い訪日客も多く、「推し活グッズ」と「原宿ファッション」目当てで来る。キャットストリートは 20〜30 代のファッション好きで、インバウンドの中でも「セレクトショップ巡り」という目的意識のある層が来る。

明治神宮は幅広い年代が使い、朝の散歩・初詣・参拝と使い方も多様。全体として原宿は東京でも最も外国人比率が高いエリアのひとつで、英語対応が比較的整っている。

昭和平成令和

原宿のファッション文化が全国区になったのは昭和 40〜50 年代(竹下通りの誕生)。平成に入って「ガングロ」「ロリータ」「ハラジュク・ガールズ」など独自のストリートスタイルが海外メディアに取り上げられ、原宿 = 日本のポップカルチャーという図式が定着した。

令和になってもこの図式は継続しているが、単一のファッション様式が街を支配する時代ではなくなった。竹下通りの店舗の顔ぶれは変わり続けており、キャットストリートはグローバルブランドの比率が増している。

歩きかた

JR 原宿駅の竹下口を出ればすぐ竹下通り。表参道口から出ると明治神宮・表参道ヒルズ方面へ自然につながる。

竹下通りは平日の午前中が比較的空いている。キャットストリートは明治通りからの入口と渋谷側からの入口の 2 か所があり、渋谷側から入ると落ち着いて歩きやすい。

住む目線で見る

家賃相場

1R 10〜14万 / 1LDK 18〜26万 / 2LDK 28〜45万

ランク

高め

住みやすさ

買い物
外食
交通
静けさ
ファミリー

補足

JR・千代田線・副都心線の3路線使用可で通勤は抜群。週末の竹下通り周辺は騒音・混雑が激しく静かな生活環境とは言いにくい。食品スーパーが少なく日常の食料品調達はやや不便。代々木公園・明治神宮に隣接しており子育て向けの緑地環境は豊富。

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